コラム|小倉南区で歯科・歯医者をお探しの方は、小倉オリーブ歯科・矯正歯科まで

インプラント、入れ歯、ブリッジの違いを徹底比較! 

こんにちは。
 
小倉南区の「小倉オリーブ歯科・矯正歯科」です。
 
 
むし歯や歯周病、事故など、歯を失ってしまう原因はさまざまですが、実際に歯を失ってしまったとき、ぽっかりとできた空間を何かで補わなければいけません。
 
どの方法で補うのがいいのか、悩む方もいらっしゃるかと思います。
 
そこで今回はインプラント、入れ歯、ブリッジのメリット・デメリットを徹底比較します。
 
 

1.インプラント

インプラントのメリット
 
周りの歯への負担がありません
 
・骨に固定されるので、異物感、違和感はありません
 
元の歯と同じように噛めます。
 
見た目も自然で美しい仕上がりです。
 
・きちんとお手入れすれば長持ちします。
 
・歯をすべて失っていても適応できます。
 
 
インプラントのデメリット
 
手術が必要で、持病などで適応できない方もいます。
 
保険適用ではないため、治療が高額になることがあります。
 
 

2.入れ歯

入れ歯のメリット
 
・保険診療内でも作れるのでリーズナブルです。
 
・歯を全て失っていても適応できます。
 
・手術は必要ありません。
 
 
入れ歯のデメリット
 
・外してお掃除するなど、お手入れに手間がかかります。
 
異物感、違和感がでやすいです。
 
・噛む力は天然の歯の30~40%といわれています。
 
・留め具を掛ける歯への負担がかかります。
 
・使いやすい自費の入れ歯は、保険適用ではなく高額になります。
 
 

3.ブリッジ

ブリッジのメリット
 
・保険診療内でも治療できるのでリーズナブルです。
 
・固定式なので、口内での違和感は少ないです。
 
・手術は必要ありません。
 
 
ブリッジのデメリット
 
・支えとなる歯に大きな負担がかかります。
 
・ブリッジにするために両隣の歯を大きく削る必要があります。
 
・ダミーの歯と歯ぐきとの間に汚れが溜まりやすくなります。
 
・削った歯に痛みがでれば神経を取ることもあります。
 
・残っている歯が少ないと作れないことがあります。
 
 

治療後、後悔しないためにもしっかり検討を!

保険診療には、あくまで病気に対しての最低限の治療という条件があります。
 
「見た目も大切にしたい」「残りの歯を守りたい」「しっかり噛めるようにしたい」などの希望がありましたら、保険適用外の治療の検討も必要になってきます。
 
それぞれの治療法について、まずはよく比べてみてくださいね。
 
 
当院では、患者様のお話をおうかがいし、ご希望に応じた歯科治療を心掛けております。
 
治療内容から治療計画まで、気になること・わからないことがあれば何でもご相談ください。
 
 



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